ルイボスティーは妊活の効果ある?30代後半の女性が自然妊娠する理由

ルイボスティーは妊活の効果ある?30代後半の女性が自然妊娠する理由 コラム
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女性は30代後半(アラフォー)になると、自然妊娠する確率が低くなるといわれていますが、その確率をルイボスティーで高めることができます。

すぐ妊娠できる人には「ルイボスティーを毎日飲んでいる」という共通する特徴があります。

私は10年以上、ルイボスティーを愛用しているので、妊活されている女性やご夫婦にもルイボスティーをお勧めするのですが、ルイボスティーを飲み始めて妊娠される方が多いです。

関連:ルイボスティーを毎日飲んでいる効果

不妊治療をされている方もいるので、必ずとは言えませんが、昨年(2022年)だけでも35歳の人が妊娠、38歳の人が妊娠、37歳の人が出産、40歳の人が出産されています。

なぜルイボスティーは妊活に効果があるのか、30代後半女性が自然妊娠する理由についてお話していきます。

ルイボスティーに妊活の効果がある理由

結論からいうと、ルイボスティーは妊娠する確率を高めるため、妊活中の飲み物はルイボスティー以外は考えられません。

その理由は次の4つです。

  1. 妊娠に必要な栄養成分が豊富
  2. 卵子を若返らせる効果がある
  3. ノンカフェインだから妊活中でも安心
  4. 低タンニンだから葉酸を吸収しやすい

1つずつ解説しますね。

妊娠に必要な栄養成分が豊富

ルイボスティーには、ミネラル、ナトリウム、マグネシウム、亜鉛、ポリフェノールといった妊娠に必要な栄養素が豊富に含まれています。

ミネラルやポリフェノールは体内で生成することができないため、食べ物や飲み物から取り入れる必要があるのですが、ルイボスティーなら手軽に摂取することができます。

これは意外と盲点になっている重要なことですよ。

栄養が少ない飲み物を飲むより、妊娠に必要な栄養が豊富に含まれているルイボスティーを飲み続けるほうが妊娠確率を高めるのは言うまでもありませんね。

卵子を若返らせる効果がある

毛細血管には体内の細胞に栄養や酸素を運び、不要な老廃物を回収する働きがありますが、加齢によって毛細血管は徐々に無くなっていきます。

毛細血管が無くなることを「ゴースト血管化」といい、毛細血管が無くなった細胞には栄養や酸素が行き渡らず、老廃物の回収もできないので老化現象を進行させてしまいます。

30代後半になると自然妊娠の確率が低くなるのは、卵細胞である卵子が老化するからです。

しかし、ルイボスティーは「不老長寿のお茶」と呼ばれるように、アンチエイジング(老化予防)の効果があり、最新の研究からゴースト血管化した毛細血管を再生して、身体の細胞を若返らせることが明らかになっています。

つまり、ルイボスティーを飲み続けると卵細胞である卵子が若返り、妊娠しやすくなるということですね。

卵子の若返りは目に見えないので実感することが難しいかもしれませんが、ルイボスティーを飲み続けることで、シワやシミ、薄毛や白髪など、目に見える肌細胞も若返るため、見た目の若返りを1つの目安にすると良いでしょう。

ノンカフェインだから妊活中でも安心

カフェインの過剰摂取は妊娠の確率を低下させるため、厚生労働省でも妊活中の女性は300mg/日以下の摂取量を推奨しています。

しかし、カフェインが含まれる飲み物は多いため、知らないうちにカフェインを過剰摂取している場合があります。

カフェインが多く含まれる飲み物は次の通りです。

  • コーヒー
  • 紅茶
  • 緑茶
  • 煎茶
  • ほうじ茶
  • ウーロン茶
  • コーラ
  • ココア
  • オロナミンC
  • エナジードリンク

朝食にコーヒー、昼食にウーロン茶、おやつに紅茶、夕食に緑茶、お風呂上りにコーラ、寝る前にココアなど、無意識のうちにカフェインを過剰摂取していることも珍しくありません。

ノンカフェインのルイボスティーを取り入れることで、カフェインの摂取量が自然と減り、妊娠の確率を高めることができます。

低タンニンだから葉酸を吸収しやすい

ルイボスティーはタンニンの含有量が非常に少ないため、葉酸を吸収しやすく、妊娠の確率が高くなります。

「葉酸」とは、水溶性ビタミンB群の一種で妊婦さんや赤ちゃんに必要な栄養素ですが、妊娠初期の細胞分裂に関わる大事な栄養素なので、妊娠の1ヶ月前から1日400µgの葉酸をサプリメントで摂取する必要があります。

葉酸は食事から摂取することも可能ですが、毎日400µgを食事から摂るのは難しく、妊娠前1ヶ月から摂る必要があるため、厚生労働省はサプリメントからの摂取を推奨しています。

妊活に葉酸のサプリメントを取り入れている方は多いですよね。

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妊娠に必要な葉酸は、タンニンという成分によって吸収が阻害されてしまいます。

そのため、妊活中はタンニンが多く含まれる飲み物は避けて、タンニンが少ない飲み物を飲むことで葉酸を吸収しやすくなります。

タンニンが多く含まれる飲み物は次の通りです。

  • コーヒー
  • 紅茶
  • 緑茶
  • ほうじ茶
  • ワイン

ルイボスティーにもタンニンは含まれますが、非常に少なく極微量のため、葉酸の吸収を阻害することはないといわれています。

自然妊娠の確率を高めるルイボスティーの飲み方

自然妊娠の確率を高めるルイボスティーの飲み方

自然妊娠の確率を高めるルイボスティーの飲み方について解説します。

葉酸のサプリメントと併用して飲んで良い

妊活に葉酸のサプリメントを取り入れている方は多いと思いますが、ルイボスティーは葉酸のサプリメントと併用して飲むことができます。

併用することで、ルイボスティーと葉酸のダブル効果で妊娠する確率が高くなるでしょう。

ただ、同じメーカーが作っている「ルイボスティー」と「葉酸サプリ」の併用がおすすめです。

違うメーカーだと、ルイボスティーのグレードや成分に違いがあったり、葉酸のサプリに含まれる葉酸の含有量が併用するには適さない可能性があるからです。

私のおすすめは、ベルタのルイボスティー と、ベルタの葉酸サプリ です。妊活に取り組む女性目線で作られている商品なので安心です。

冷たい水出しではなく温かくして飲む

ルイボスティーは水出し・お湯出しの両方で作れますが、妊娠を目的とするなら温かいルイボスティーがおすすめです。

身体を冷やすると子宮や卵巣の機能が低下し、妊娠しにくい体質になってしまう場合もあるため、必ず温かくして飲みましょう。

男性も一緒にルイボスティーを飲む

パートナーとなる男性もルイボスティーを飲むことで妊娠する確率が高くなります。

ルイボスティーに含まれる栄養素には「亜鉛」がありますが、亜鉛は男性にとっても必要な栄養素です。亜鉛の濃度が高いほど精子の数が多いといわれています。

また、細胞が若返る効果は男性の生殖機能にも好影響を与えるため、夫婦で協力して妊活に取り組むと良いでしょう。

ルイボスティーを飲む量は?飲み過ぎには注意!

ルイボスティーに妊活の効果があるからといって大量に飲む必要はありません。

ルイボスティーに限らず、水分の過剰摂取は身体に良くないので、普段から飲んでいる飲み物の代わりに飲むぐらい、1日500ml程度でも十分に効果はあるでしょう。

まとめ

以上、ルイボスティーの妊活効果についてでした。

「妊活中の飲み物はルイボスティー」というのは、今では妊活の常識みたいになっており、妊娠を望んでいる多くの方が実践しています。

30代後半で自然妊娠する確率はゼロではありません。妊娠を諦めず、妊活にルイボスティーを取り入れてみては如何でしょうか?

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